名張市立赤目中学校1年生(23人)のユニバーサルデザイン
〜2007年11月13日にユニバーサルデザインマップづくりをしました〜
赤目中学校から赤目駅に向かって、歩きました。
よいところ、よくないところはどこか・・
みんなで探して歩きました。
「地元!!赤目マップ」
生徒の熱い思いが書かれています。
「生徒たちの感想」
●不便な所、便利な所を書いては、貼って、マップを作り、不便な所はどうすれば改善できるかを考えて、改善案を書いた。みんなで歩いて不便な所を探して、どうすれば全員が住みやすいまちにできるかを考えた。その中で一番問題になったのは、道の横にある溝だった。「車いすが通れない」などが出たが、簡単に埋めればいいという話ではないと思った。埋めれば、田んぼなどがなくなるからだ。全員住みやすくするのは難しいと思った。
●とても身近な赤目中から、赤目駅までのバリアフリーについて調査をし、マップを作りました。
実際に車いすに乗って、道を歩きました。水路があってガードレールがなかったり、歩道が狭かったりといろいろバリアがありました。何より、車が一番怖かったです。車いすに座ると、普通に歩いていた道もすごくガタガタしてしまっていて、まっすぐに行けなかったり、溝にはまってしまったりして、いろいろ大変でした。
でも、信号のボタンが低くなっていたり、大きなミラーがあったり、ユニバーサルデザインもありました。学校内では点字を発見したり、普通に使っている水道が車いすの人には使いにくいということがわかりました。それとこの間、学校から帰ったら、百合が丘の横断歩道に点字ブロックが設置されていて、とてもうれしかったです。
●バリアフリーとは「お年寄りや身体の不自由な人のために、今あるバリアをなくす」という考え方です。ユニバーサルデザインは「まちやものをつくる時、最初からできるだけいろんな人が使いやすいようにする」という考え方です。
ユニバーサルデザインのまちをつくるために、入口は車いすが通りやすい段差のない広い幅にすること。段差には手すりをつけること。車いすに乗った人が使えるトイレをつくること。案内板は置く位置、高さ、文字の大きさに気をつけること。などさまざまなことがあります。
でもスロープやエレベーターがあってもスロープを使うために遠回りしたり、人目につきにくい所にエレベーターがあっては使いづらいと感じたりする場合があります。大切なのは、エレベーターなどを利用する人に使いやすくすることです。そのためにはいろいろな人の意見を聞いて、まちやものをつくることが大切です。
●車いすでまちに行ってみると安全なものや危ないものがあった。例えば、道が狭くて溝に落ちそうで危ないところ。また、安全の面では後から来た車を見ることができるミラー。まちにはいろいろなものがあった。
バリアフリー、ユニバーサルデザインの意味がよくわかって、あらためて考えることができた。マップづくりではあらためて自分たちにできることを探せばいろんなことが見つかった。
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