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アイマスク体験のようす       11月6日(土)
   「視覚障害者の基礎知識」
 
 アイマスクをつけて、愛の里から歩きました。(二人一組で、介助者の役割もしました。)
     


(10月16日)
・バリアフリー、ユニバーサルデザインという言葉の本質的な部分、心の問題についてのお話を聞かせていただき、ひとり一人の個人差の多様性があり、形から入っても、バリアフリー、ユニバーサルデザインは無理だということは、そこまでは考えもつかなかったので、まず、自分自身の心を変革していくことが大事であるということを感じました。それは単に専門知識を身につけるということではなく、人とコミュニケーションを深めていき、個々人の価値観が違うということを知っていただくことで、それがわかって、初めて、人を尊重していことができるのだと思いました。また、自分たちが小さい頃に持っていた、何の利害もなく、友だちと外で遊んだりしていたり、親からしつけてもらっていた純粋な心を思い出し、もう一度、自分の原点に戻って考えて生きたいと思いました。

・建物の写真を見て、ちょっとした心配りで、全く違ってくるので、びっくりしました。ユニバーサルデザインとは、どのような人にとっても、分かりやすくて、使いやすいデザインなのだと感じました。せっかくの設備も分かりにくかったら、もったいないし、心やさしい作りがUDだと感じました。

(10月23日)
知的障害の方々の現場の体験をありのままに、お話をしていただいて、その時の苦労された話等はとても印象に残りました。また、理解がないことと、知らないことは、全く違うということは、今までは全然気がつきませんでした。自分から知っていただくための努力をせずに、はじめから理解がないと決めつけるのはよくないと思います。逆に、こちらが知らず、認識もしていないのに評価してしまうこともあると思いますので、よくよく覚えておきたいと思いました。今日のお話を糧にして、いろいろなことがあっても、次にいかせていけるようにしていきたいと思いました。

・高齢者の身体的な特徴のお話から、それを地域、社会全体で、どう支えていくか。また、制度である介護保険の問題点まで、大変よくわかりました。しかし、サービスの公平性や対象、対象外の方の問題点、また、最後に紹介して下さいました詩にもありますように、もっとその方を知る努力、地域の支えが重要になってくると思います。そのことは次の改正案で、地域密着が強調されていますが、介護予防に関しては、パワーリハビリ等、身体面ばかりが取り上げられ、こころの支えが軽視されているように思えます。また、公平性といいながら、対象外の方を引き上げ、福祉の切捨て、負担増を強いて、介護予防の美名に隠れ、国庫負担の軽減をしようとしているという反感を持っている現場の声は多くあると思います。専門性ばかり重視して、さりげない思いやりを軽視しているように見える。今度の改正に共生の理念はあるのでしょうか?と感じています。

(10月30日)
・ICFの概念は耳にしたことはありましたが、あまり知らなかったので、今日、お聞きして、プラスを重視していくという理念が分かりました。後ろ向きの精神ではなく、前向きに考える精神が、ICFの理念だと思いました。UDの福祉用具のはさみ、スプーンはとてもすばらしいと思います。ちょっとした工夫によって、障害者の方が、とても過ごしやすく、また便利に過ごすことができるのかと感じました。環境や人的な要因を改善して、その方々が活発な生活をしていただくためには、ひとり一人がICFの理念を知っていくことが大事だと思いました。そのためには、健常な人間が恵まれた環境に甘えてしまっていてはいけないとも思いました。

・今までは、ボランティアといえば、お金をもらわずにすることぐらいのイメージしかありませんでした。NPOとは、よく聞きますし、また、お話の中にもあったように、阪神、淡路大震災のことは覚えていますが、希薄な世の中から助け合いや人間同士のつながりが大事なことであると感じるようになってきました。自分だけの楽しみではなく、社会や地域のために活動することに喜びを感じていくことが、NPOの活動だと思いました。今年は台風や水害、地震と大変なことがたくさん起こってしまいましたが、自分で何かをしたいと思っても、一人ですることは、なかなか難しいように思います。そのためには連帯や、たくさんの人のご協力も大切になってくると思いますし、NPOを通して、人の横の連帯ができてくるということは、孤独感を持ちやすい、今の社会においてはとてもすばらしいことだと思います。しかし、NPOの活発さに対して、行政の物事が起きたり、問題がおきてからの対応の遅さや危機管理の甘さや、怠慢さには、とても疑問ができてしまいます。

・初めて、手話のお話をお聞きし、また教えていただきました。身振りで、しぐさ、動作を表すことは、自分で使用と思ったら、とても難しくて、自分の表現の乏しさを感じてしまいました。けれど、手話は面白いと感じました。もっと、覚えられたら、もっとコミュニケーションが深められて、感情や気持ちを体で表現することは、自分の心も開けられるような気がしました。

(11月 6日)
・バリアフリー、ユニバーサルデザインという言葉の本質的な部分、心の問題についてのお話を聞かせていただき、ひとり一人の個人差の多様性があり、形から入っても、バリアフリー、ユニバーサルデザインは無理だということは、そこまでは考えもつかなかったので、まず、自分自身の心を変革していくことが大事であるということを感じました。それは単に専門知識を身につけるということではなく、人とコミュニケーションを深めていき、個々人の価値観が違うということを知っていただくことで、それがわかって、初めて、人を尊重していことができるのだと思いました。また、自分たちが小さい頃に持っていた、何の利害もなく、友だちと外で遊んだりしていたり、親からしつけてもらっていた純粋な心を思い出し、もう一度、自分の原点に戻って考えて生きたいと思いました。

・精神障害者の方々のことについては、何も理解がありませんでした。今までは環境等の外的な要因が大いに関係していると思っていましたが、そうではないということがわかりました。私も、高齢者の方々とサービスを通して接していく仲で、そのような精神障害の方々とお話して、一体どうお考えなのだろうと、こちらが戸惑うことに何回か直面したことがありました。こちらがそのような目で見るのではなく、同じ生活者であるという気持ちで、理解を深め、コミュニケーションを深めていきたいと思います。
                                          (今村 友和)

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