日本で結婚式を挙げる外国人に沖縄が人気の理由

結婚式

今、外国人カップルの間で日本の結婚式が人気。中でも南国リゾート地としても有名な沖縄の注目度が非常に上がっています。なぜ外国人カップルに沖縄での結婚式が人気なのか、その秘密を探ります。

沖縄が人気の理由その①フォトウェディングのポイントが多い

沖縄が外国人カップルたちに人気がある理由の1つが、近年急増しているフォトウェディングにあります。沖縄でもウェディング衣装に身を包んだ外国人カップルが、歩行者天国中の国際通りや穴場のビーチでウェディングフォトを撮影する姿をよく見かけます。でも日本人がイメージするフォトウェディングと外国人カップルが考えるフォトウェディングでは、ちょっと意味が違うようです。

そもそも沖縄でフォトウェディングに臨む外国人カップルたちは、近々母国での披露宴を控えていることが多いです。どうやら沖縄の景色をバックに撮影した写真を、実際の披露宴で披露したり親族や参列者に記念品として配るのが目的のようです。

最近ではそのまま沖縄で挙式まで行う外国人カップルも増えている

少し前までは新郎新婦の2人だけが沖縄にやってきてフォトウェディングを済ませるケースが多かった沖縄。でもビザの取得制限が緩和されたことや沖縄旅行に対する人気が高まってきていることなどもあって、家族や親族を沖縄に連れてきてそのまま挙式まで行うカップルも増えています。

たしかに沖縄は、本州の各都市よりも短時間で移動することが出来ます。例えば金海国際空港(釜山)や大邱国際空港、仁川国際空港(ソウル)からなら、那覇空港まで2時間弱です。しかも日本と韓国であれば時差もありませんから、高齢の参列者にとっても負担の少ない海外旅行です。このような諸事情が重なったことによって、沖縄で結婚式を挙げる外国人カップルの数は5年前と比べると約12倍にも増えています。

沖縄が人気の理由その②リーガルウェディングが手軽にできる

リーガルウェディングにおける「リーガル」とは、「法的な、合法の」という意味があります。つまり外国人が日本で結婚式を挙げれば、その場で婚姻証明書を発行してもらうことが出来るだけでなく、帰国後にはその証明書を役場に提出することによって日本で発行された日付で婚姻が受理されるというものです。さらに婚姻記録は自国だけでなく日本でも残るために、2か国で2人の婚姻記録が残るのです。

アジア圏では日本の婚姻証明書はステータスの証

外国人の中でもアジア圏のカップルの数が目立つリーガルウェディング。それもそのはずです。何しろアジア圏では日本で発行される婚姻証明書は一つのステータス。しかも日本の中でもアクセスが便利な沖縄は、彼らにとって手軽にリーガルウェディングを実現することが出来る絶好のスポットなのです。

結婚式についての考え方が日本人と外国人では違っていた

日本人の場合、「結婚式」というと挙式・披露宴のことを意味します。そのため婚姻届けを先に提出し、後日「結婚式」として挙式・披露宴を行うこともありますし、またその逆もあります。

ところが外国人の場合は、「結婚の宣誓をすること」を結婚式と考えています。つまり結婚の宣誓を行い婚姻証明書が発行されることを、結婚式と考えます。そのため沖縄で婚姻証明書が発行された日付は、外国人にとっては結婚式を行った日となります。

ですから帰国後に役所へ婚姻届けを提出しても、実際には沖縄で婚姻証明書を発行してもらった日付まで遡って記録が残されるということは、彼らが考える「結婚式」とマッチしているのです。

沖縄が人気の理由その③本州よりも旅費が抑えられる

そもそも沖縄の外国人観光客数は、昔と比べると飛躍的に伸びています。特に韓国や中国、台湾などの地域からの観光客は、沖縄を訪れる外国人の約8割を占めています。その背景には、円安が進んだことによって日本への旅行にお得感があると感じていることや大型クルーズ船の就航などがあります。

とくに時差が少なく(または無い)沖縄までの移動時間も短い地域の場合は、本州と比べても格段に旅費が節約できます。旅費が節約できれば、その分結婚式やそれに伴う費用に充てることもできます。

もちろん挙式会場も2人の理想の場所が選べるようになりますし、挙式の際の衣装や宿泊するホテルもワンランク上を選ぶことが出来ます。外国人から見れば結婚式を挙げる側にとっても参列する側にとっても、沖縄はお得に海外挙式が出来る場所というわけなのです。

沖縄でリゾートウエディング!一生に1度の思い出を沖縄で作ろう
沖縄のリゾートウェディングのメリットは、何と言ってもまずロケーションです。青く美しく広がる海と真っ白な砂浜に囲まれたチャペルでの挙式、また白い砂浜をウエディングドレスで歩いたり、海をバックにした沖縄ならではのビーチフォトを撮影することができます。飛行機での移動にはなりますが日本国内なので、パスポートも必要ないですし主要都市からの直行便もあります。

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