サクラザカマルシェに行ってきました

那覇にはいろいろなマルシェがありますが、サクラザカマルシェは他のマルシェとはひと味もふた味も違っていましたので、ご紹介いたします。

サクラザカマルシェの会場に到着

サクラザカマルシェ

サクラザカマルシェは那覇市の希望ヶ丘公園で開催されました。国際通りの真ん中、てんぶす那覇の裏にある希望ヶ丘公園は、交通アクセスの良い立地にありながら、普段はあまり人のいない、イマイチ遊べない公園といった印象でした。しかし、マルシェの日は大にぎわいでした。フードや雑貨の出店がたくさんあって、マルシェにつきものの無料ライブもあります。多くの人がグルメを味わいながら、ビール片手にライブを楽しんでいました。

マルシェのフードメニューはお昼過ぎには売り切れてしまうお店も多いです。出店するお店の人は欲がないというよりは、実店舗との兼ね合いもあるからでしょう。マルシェで販売する量が増えると、運搬や販売に手間もかかりますからね。欲張って売れ残ってしまって、無駄にしてしまうよりずっといいと思います。そんなワケで早めの来店が吉ですよ。私たちは天然酵母のお店「はなこ」でクッキーなどのスイーツを食べました。

マルシェに出店する小物のお店の方は慣れている方が多いように思います。アウトドア用のテントを張って、小物を見やすくディスプレイしてあります。今回気に入ったのは、沖縄の豆や漂流物などで作った小物屋さん。

小物屋

確かに沖縄って豆のなる木が多いけれど、食べられないんです。こんな利用の仕方もあったとは驚きです!

小物屋

サクラザカアサイラムも同時開催!

緑ヶ丘公園の向かいには桜坂劇場があって、「サクラザカアサイラム」も同時に開催されていました。「アサイラム」とは「避難所」の意味で、音楽や文化は現代のアサイラムであり、拠り所であるという意味が込められています。桜坂劇場周辺はライブハウスも多く、あちこちでライブが開催されていました。

桜坂劇場

見ている私たちには、どこからが「サクラザカマルシェ」でどこからが「サクラザカアサイラム」なのか、わかりませんでしたが、そんなことは大した問題ではないと思います。純粋に楽しめばいいのです!

桜坂劇場の目の前の駐車場にはステージが作られていて、入れ代わり立ち代わり無料ライブが行われていました。イベントに付き物のエイサーは「桜輝(おうか)」が演舞を披露していました。エイサーにブレイクダンスも加わっていましたよ。

次に見たのは「切腹ピストルズ」。物騒な名前の由来は「セックスピストルズ」をもじったものでした。切腹ピストルズとは、野良着姿に笠をかぶり、太鼓や三味線、横笛、鐘をかき鳴らす、和風パンクバンドでした。

言葉で説明すると「なんのこっちゃ!」と思うことでしょう。彼らの音楽は感じてください。最初は少なかった見物客もどんどん増えて、皆さん頼まれてもいないのに、自由に踊っていました。誰もが踊りたくなる音楽だからです!桜坂劇場の前ということもあって、観客は個性的なファッションの人が多かったですね。髪の赤い人、緑の人、金髪の人、鼻ピアスの人・・・。

その次に見たのは、「琉大・爆・爆・爆音隊」。こちらも太鼓を持っていますが、サンバのリズムです。踊っていたのはヤギでしょうか。他のバンドの方も飛び入り参加して、セッションをしていました。

マルシェの間に見られる音楽ライブは会場もジャンルもスタイルも様々。沖縄だけでなく、県外から参加したミュージシャンもいます。自由に、思い思いに楽しんで良いということでしょう。
時間がなくて見られませんでしたが、先日ご紹介したカフェ「SABORAMI」のマスターのバンドもライブを行っていたそうですよ。

ステージの真横には、「自然いぬ。」のスイーツと「チュロス屋チリンの鈴」の移動販売車がありました。ライブ中は大音量なので、注文もしづらく近寄る人も少ないので、売れ行きが心配されましたが、「自然いぬ。」のお姉さんもライブ中はノリノリでした。心配いらなかったかも・・・。

揚げたてアツアツのチュロスは、油っぽくなくて、厳選された素材が活きています。

サクラザカアサイラムのテーマは「那覇の街フェスでつながる、音楽やアートとの新たな縁」です。音楽やアートだけでなく、街や人々との「縁」が結べたら最高ですね。

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