4月3日は壺屋でシーサーの日

4月3日は語呂合わせで「シーサーの日」になっています。壺屋やちむん通りのイベントをご紹介します。

壺屋でシーサーの日のイベント概要

壺屋やちむん通りは、琉球王府が県内各地に散らばる陶工を集めたことから始まる、窯元ややちむん(焼き物のこと)のお店が連なる通りです。石畳の道と赤瓦の屋根の家並みなど散策にもぴったりの道で、「壺屋でシーサーの日」のイベントは2019年で18回となります。イベントは盛りだくさんで、「壺屋焼物博物館は観覧無料」です。

壺屋焼物博物館

シーサーまーいに参加してみた

壺屋やちむん通りにはシーサーが販売もされていますが、道のあちこちにシーサーがたくさん設置されています。このシーサーを学芸員さんの案内で見て回る「シーサーまーい」に参加してきました。

下の写真は壺屋やちむん通りの入り口近くにある「うふシーサー」です。

うふシーサー

うふとは沖縄の言葉で大きいという意味で、壺屋の7人の陶工の方によって作られました。

高さ3.62m、重さ約3トンと、とても大きいので胸の所で上下2つに分けて焼き、後で合わせて作られました。台座やシーサーの口からミストが出ます。シーサーの日の前日にきれいに掃除されたので、ピカピカでした。

シーサーと言っても、作り手によって表情が独特で、どことなく、陶工さんのお顔とシーサーの顔が似ていて面白いと解説していただき、「確かに」とうなづいてしまいました。

こちらは新垣家のシーサーです。

新垣家のシーサー

屋根の上のシーサーはわかりやすいですが、壁の下にある尖った石もシーサーだそうです。雨風で風化してしまったのでしょうか。

隠れシーサー

隠れシーサー探しもやらせていただき、道路の端の小さなシーサーも見つけることが出来ました。

隠れシーサー

面白かったのは、ベンジャミンの木のシーサー。学芸員さんのヒントがあったものの、なかなか探せませんでしたが、見つけた時は笑ってしまいました。

最後に訪れたのは有名な陶工の島常賀(しま・じょうが)さんのお宅。

シーサー

島常賀さんの作品は県内あちこちにあり「壺屋焼物博物館」に入ってすぐにある龍柱も島常賀さんの作品です。

シーサー

今はどなたも住んでおられないのですが、親族の方が大切に保存されていて、「シーサーまーい」だけに特別に見せていただくことが出来ました。

窯や庭に置かれた様々な作品も見ることが出来て、とても貴重な経験となりました。

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